2010年08月24日
縞ぱんのアレ
余談ですが夏コミの新刊は久しぶりに電波でない話を描いたのですが,最近は完全にキチガイ同人の人という認識が定着して「コイツ真面目な話描いてる!意外!」みたいな話になっとりました\(^o^)/
シールズと魔法少女が戦う話も途中で放置されてるのですが,放置してる間にシールズの装備自体がモリモリ変わっていって泣きそうです。ギャヒイ追いきれねえ
さて,閑話休題。
コミケ後にエアガン屋さんに近づくなっていったでしょっ!(パーン)
でも近づいたので買っちゃいました,ひぎい
G&GのG2010ですー, FN F2000のトイガン版ですね。スタンダードモデル(実銃で言うところのタクティカルモデル)です。
実銃の方は90年代に登場した小火器で,OICW・XM29などの統合型のショルダーウェポンの一群に位置しています。(といっても,それで生まれたのってこれくらいしかないような気もしますが)
XM29の方は軽量の223口径ライフルを基本として,FCSの支援を受けてスマート化された20mmエアバーストグレネードなどを装備し,正に未来の小火器といった感じでしたが…まあ末路は見ての通りです。20mmのエアバースト弾は25mm弾として発展・採用されましたけどね。
当時はM4カービン+SOPMODキットはあくまで繋ぎ的な代物で,次は設計段階からモジュール化を見越して,余裕を持って設計されたライフルがクル!と言われていたのですが,どうしても大きくなってしまったようです。アメリカさんSPIWの時も同じような末路を辿ってますが,また40年後くらいに同じようなことすんのかな…。戦車とかは余裕を持った設計をするとパワープラントや火器が更新されていい具合なんですけど,歩兵の体力ってなかなか変わらないですからね。難しいんでしょうな。(といっても機械化が進んで歩兵装備の重量はとんでもなく重くなってますけどね)
M4カービンに通ずるAR15なんかは,そもそも出発点がM1カービンの流れを汲む空軍の基地警備に使うような軽便なライフルで,かなり色々削ぎ落としてあります。所謂ダイレクトガス作動方式も元々は命中精度を狙ったのではなくて,計量化が目的です。結果としてモジュール化の基本フレームとして有用だった訳ですね。物事何がどう転ぶか分からないもんですなあ。
で,話が逸れましたがF2000はXM29の対抗馬として製造されたとありますが,以前GUN誌で特集が組まれた時は,どちらかというとXM29と併用してもらうための銃として作られているというような説明がなされていました。XM29はかなり高額で全軍配備が難しいので,そのギャップを埋めるものという事ですね。どっちがほんとかはよく分かりませんが,どちらにせよM4の息が予想外に長いこと,予算削減の煽りもあってこの手のブツは鳴りを潜めてしまいました。最近の戦争の推移からみると,簡便な照準補助器具のほうが大掛かりなFCSより遥かに重宝されているようです。何より,個人防護装備の重量化が進みすぎてあまりファイアコントロールにウェイトを割けなくなってしまいました。革新的な小型化がされるか,個人用のパワーアシストが普及するかしないとこの手の兵器は難しそうです。それだったらUAVと密接な連携を図ったほうが良いという流れになりそうですしね。
エアガンとしてのF2000はまー普通の電動ガンって感じです。ダミーながら,極めてキモイ位置にエジェクションポートがついてます。
まあ顔に近い位置からモリモリ薬莢が出ちゃうとイヤなのでこうなったみたいですが,本当に気持ち悪いです。
というか全体的にとてもかっこ悪いです(いきなりディスる)。ツイッターで書いたら「かっこいいよ!」って反論もあったけど,うーんうーん。かっこいいかなあ…。
逆にF2000をかっこよく描けたら「こなたを性的に描く」くらいにはステータスになりそうな気がしまス。
特に似合うサイトがなさ過ぎて困ってしまいますねー,とりあえずホロ553とブースターつけておきましたが,何がいいんでしょうねこれは。リューポルドのCQ/T辺りとかかしら?
さて,私はAN/PVS-5もあったのでミサカ装備がかなり揃いました。
実ホロ,実PVS-5,実縞ぱんでそろえて,中学生の方はレプリカでいいらしいんですけど新宿ECHIGOYAには売ってないらしいです。どこ行けば売ってるんだろう?(逮捕されるよ!)
しかし新宿ECHIGOYAさんは領収書資料代で切れますか,の後の対応が手馴れすぎていて,同業者が他にも資料として買ってるとみましたよ私は。
XM29の方は軽量の223口径ライフルを基本として,FCSの支援を受けてスマート化された20mmエアバーストグレネードなどを装備し,正に未来の小火器といった感じでしたが…まあ末路は見ての通りです。20mmのエアバースト弾は25mm弾として発展・採用されましたけどね。
当時はM4カービン+SOPMODキットはあくまで繋ぎ的な代物で,次は設計段階からモジュール化を見越して,余裕を持って設計されたライフルがクル!と言われていたのですが,どうしても大きくなってしまったようです。アメリカさんSPIWの時も同じような末路を辿ってますが,また40年後くらいに同じようなことすんのかな…。戦車とかは余裕を持った設計をするとパワープラントや火器が更新されていい具合なんですけど,歩兵の体力ってなかなか変わらないですからね。難しいんでしょうな。(といっても機械化が進んで歩兵装備の重量はとんでもなく重くなってますけどね)
M4カービンに通ずるAR15なんかは,そもそも出発点がM1カービンの流れを汲む空軍の基地警備に使うような軽便なライフルで,かなり色々削ぎ落としてあります。所謂ダイレクトガス作動方式も元々は命中精度を狙ったのではなくて,計量化が目的です。結果としてモジュール化の基本フレームとして有用だった訳ですね。物事何がどう転ぶか分からないもんですなあ。
で,話が逸れましたがF2000はXM29の対抗馬として製造されたとありますが,以前GUN誌で特集が組まれた時は,どちらかというとXM29と併用してもらうための銃として作られているというような説明がなされていました。XM29はかなり高額で全軍配備が難しいので,そのギャップを埋めるものという事ですね。どっちがほんとかはよく分かりませんが,どちらにせよM4の息が予想外に長いこと,予算削減の煽りもあってこの手のブツは鳴りを潜めてしまいました。最近の戦争の推移からみると,簡便な照準補助器具のほうが大掛かりなFCSより遥かに重宝されているようです。何より,個人防護装備の重量化が進みすぎてあまりファイアコントロールにウェイトを割けなくなってしまいました。革新的な小型化がされるか,個人用のパワーアシストが普及するかしないとこの手の兵器は難しそうです。それだったらUAVと密接な連携を図ったほうが良いという流れになりそうですしね。
エアガンとしてのF2000はまー普通の電動ガンって感じです。ダミーながら,極めてキモイ位置にエジェクションポートがついてます。
まあ顔に近い位置からモリモリ薬莢が出ちゃうとイヤなのでこうなったみたいですが,本当に気持ち悪いです。
というか全体的にとてもかっこ悪いです(いきなりディスる)。ツイッターで書いたら「かっこいいよ!」って反論もあったけど,うーんうーん。かっこいいかなあ…。
逆にF2000をかっこよく描けたら「こなたを性的に描く」くらいにはステータスになりそうな気がしまス。
特に似合うサイトがなさ過ぎて困ってしまいますねー,とりあえずホロ553とブースターつけておきましたが,何がいいんでしょうねこれは。リューポルドのCQ/T辺りとかかしら?
さて,私はAN/PVS-5もあったのでミサカ装備がかなり揃いました。
実ホロ,実PVS-5,実縞ぱんでそろえて,中学生の方はレプリカでいいらしいんですけど新宿ECHIGOYAには売ってないらしいです。どこ行けば売ってるんだろう?(逮捕されるよ!)
しかし新宿ECHIGOYAさんは領収書資料代で切れますか,の後の対応が手馴れすぎていて,同業者が他にも資料として買ってるとみましたよ私は。
あ、なんの因果か知らないですが、なのはForceの方もシグナム倒されてましたね。やっぱりシグナムは最初強いけど結局負けるキャラなんでしょうか……。
トイガンのF2000って、GL1ランチャーとか発売あるんですかね?見た感じハンドガードは取り外せそうに見えますが。
夏コミには行けなかった(/_;)
ついにF2000・・・御坂妹の銃が!
非常に重たそうなイメージがありますが、実際どうなんでしょう?
あとは制服さえあれば完璧だお!ヽ(^。^)ノ
■智葉さん
おわー恐縮ですっ。シグナムは脳みそ筋肉っぽいからかませに最適なのかもしれません…
ちなみにF2000のランチャーなんかは発売するみたいですよ。分解はとても簡単でした。
■エルドラージさん
お疲れ様ですー,おお,大学合格!おめでとうございます!私も大学~大学院の時代に戻りたいデスゥ…。
結構重たいですね<G2000 中身完全モナカでそんな重たくなる要素はないんですが,うーむ。